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分かっていた。
もう私に興味がなくなったのなんて。
まわりのみんなは私の事を恋愛に興味のない人間とでも思っているのだろう。
でも実際は違う。
私は待っているんだよ。
あなたがまた私の前にひょっこりと現れてニコリと微笑みながら
「君が好きだから俺はここにいるんだよ!また戻ってきたんだよ」
って言ってくれる事を。こんなの無駄なんて1番私が分かっている。
バカみたいだって思う事なんて何回もあった。でも忘れる事なんてできるわけないじゃん・・・
だってあなたは私に希望を与えてくれた。1歩を踏み出す勇気をくれた。初めて幸せってかんじたのだから・・・
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