□迷路□

6/49
前へ
/252ページ
次へ
「……………」 しばらくの沈黙。 一向に話しはじめない隼人 待ってはみたけど、気まずくて…… 私は痺れを切らして自分から話しかけることにした 「あの、隼人…「ごめん!!!」」 「……え?なんで謝るの?」 そこから、またしばらくの沈黙。 ――なんで?どうして謝るの…? 浮気したこと? その人が好きだから別れてくれ ってことなの……? なんで? どうしてなの……… .
/252ページ

最初のコメントを投稿しよう!

355人が本棚に入れています
本棚に追加