Prologue
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「デートのドタキャン何回したんだよ!? それは仕事だから仕方ないにしても、やっと今日久々に会えたのに……」 はぁ、とため息をついて隼人はイスに座る。 これだから男は面倒なんだよ……別にいいじゃん。仕事の話したって。 私だって隼人に会いたかったし、話したいこともいっぱいある。 でも、話そうとすると仕事の話ばかりが出てくる。 私は、どんだけ仕事人間なのかな。
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