こんなこと、望んでない…

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「ああんっ、やだぁ、くにひこさんっ…」 身体を支配してくる養父に俺は必死に懇願し続ける。 やめて欲しいと、もうこれ以上俺の中に入り込んでこないで、と。 それでもその声は逆に彼を興奮させ、俺を強引に快楽の渦の中へと引きずり込もうと甘い香りで催促する。 彼はその媚薬にも似たような声で俺を酷く攻め立てる。 いや、正確に言えば声だけではない、鉄の杭のようなペニスで前立腺を深く抉られることもワンセットだ。
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