プロローグ?んなもん必要ねぇっ

8/13
前へ
/325ページ
次へ
「友ちゃん、今日は眠いしサボるわ」 「いつもサボってんじゃん」 「テヘペロ☆」 「………」 「い、いってきまぁす!」 友ちゃん威圧感やばいよー(泣) いーもん、いーもんっ!! 要っちに癒してもらおう♪ もちろん妄想でWWWW 「大和?」 「ん?」 「どこに行く気だ」 げっ! 担任のTHE 王道のホスト先生じゃまいかっ! 「え、えへへ♪」 「サボるなら俺の化学室に来い」 「な、なんででしょうか?」 イヤーな予感がする… 「俺、1限目空いてるんだ。 相手してやるぞ?」 やっぱりぃぃぃいいい(泣) この人俺のこと気に入ってるみたいWW 「遠慮しますね♪」 「じゃあ教室戻るぞ」 「いやぁぁぁぁぁぁぁっ」 「それともここでしてほしいのか?」 あのぅ、耳元で囁くのやめてもらえません? ゾクゾクッッッてする。 あ、寒気だよWWWW 「せ…先生?うわっ!」 俺は先生に抱きつかれた。 背中が先生の腹にぴったんこする姿で。
/325ページ

最初のコメントを投稿しよう!

410人が本棚に入れています
本棚に追加