大和と要のお部屋物語

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はー… やっと風呂上がれた。 「スー…スー…」 寝息が聞こえる。 俺も寝るか。 ……って、なんだこいつ。 帰ってやがったのか。早いな。 てか、ソファで顔に同人誌乗せて寝てるしWW 取ってみるか。 バサッ… うわ、起きねぇこいつWW どんだけ爆睡WW ………今なら、いけるか? って何をだよ!俺のバカッッッ/// でも、いじめたいかも… 唇に指をあててみよ… チョン… 「んっ…」 か、かわえぇぇぇっ////// ツンツン… 「ふぅぅー……んん…」 ふわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ//// プニプニ… 「ん、んん?か…なめ?」 チッ、目覚めた。 「俺、寝てた?」 「寝るならベッド行くぞ」 「んー…」 手を差しのべると、簡単に掴まってきた。 「うわっ!?」 なんだなんだっ! 「要、ぬくい…」 なんか、なんかなんかなんか! 押し倒されたぁぁぁぁぁぁっ/// 大和の、大和の体が俺の体と密着しとるでわないかっ!///// 「な、や、大和?///」 「スピー…」 あ、こいつ寝ぼけてやがったな…
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