夢の途中
10/29
読書設定
目次
前へ
/
32ページ
次へ
マリアはジョンの首に掛かっている認識プレートに視線を合わせた。 「X50よ。今からあたしの質問だけに答えてもらう。解ったか?」 「X50って?」 「首に掛かっている認識番号を見てみろ」 ジョンは首に掛かっている認識プレートを見た。 認識プレートにはX50って刻印されていた。 『本当にリアルな夢だな』 ジョンは心の中で苦笑いしながら呟いた。
/
32ページ
最初のコメントを投稿しよう!
93人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
10,626(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!