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愛希ちゃんと暁君と愛希ちゃんの友達の真遊ちゃんは歳も変わらないみたい。愛希ちゃんは真遊ちゃんの高校の先輩なんだって。 真遊ちゃんは、私とランマルを交互に触れてくれて気持ちよすぎてお腹見せちゃったよ。
「好きにしてって言ってるよ。ラヴもランマルも真遊ちゃんにすっかりなついたみたいね。」
「最初からテンション高いし、真遊ちゃんから中々離れないから遊び相手に調度いいのかもしれないな?」
「私ってラヴちゃんとランマル君の玩具?(笑)」
だって、真遊ちゃんが撫でてくれると気持ちいいし、真遊ちゃんが私とランマルが何しても怒らないんだもの。
真遊ちゃんにもっとかまって欲しいのにラヴがいい場所にいるから僕ももっと触って欲しいよ!僕が真遊ちゃんの特等席取るんだ。
「うわぁっ!ランマル君…」
あっ!ランマルったらずるい!真遊ちゃんのお膝の上に座っちゃって。私は、真遊ちゃんにチューするんだからね?
「ラヴちゃん…チューはダメだよ。」
あれっ?愛希ちゃんと暁君は大丈夫なのに真遊ちゃんはどうしてダメなの?私の事嫌いじゃないのにどうして?
「化粧してるしさ、ラヴちゃんに何かあったら大変だからね。その代わりいっぱい触ってあげるよ。」
ダメって言われるとしたくなるけど、今の所は引いてあげる。私って中々しぶといんだから?(笑)
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