☆最後の文化祭☆

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確かにコイツはホストだったわ。 オレの姿を見るなり颯爽に引き返そうとしていたのを羽交い締めにした記憶があるな…。 海「にーさん?」 なんかメッチャ怖い。 声に殺気が宿ってるんだが? あれ? 逃げ場無くね? 直「諦めろ蒼真」 海「直くんの言う通りだよ」 光「集中砲火www」 直「蒼真。耳貸せ」 蒼「……イヤって言ったら?」 直「そうだな。ここでお前を犯す」 蒼「.……それは勘弁」 直人はオレの耳元であることを提案してきた。 直「.……ってのはどうだ?」 蒼「ぜっーーたいヤダ!」 直「拒否権はないから」 蒼「イヤなものはイヤだ!」 光「ナニナニ?w」 海「面白そうだね♪」 ヤバイ。 逃げなきゃ終わる。社会的に死ぬ。 直「蒼真。良いだろ?」 蒼「ちょっと切腹してくるわ……」 光「ちょっどっから現れたそのナイフ!」 懐からに決まってるだろ。 海「そんな事許さないよ?兄さん」 黒い。黒いぞ海斗。 台詞がヤンブラチックだし。 誰かヤンブラマニュアル持ってませんか? もしくは鬼畜に対する対処法の書かれた本でもいいや。 ー蒼真視線終了ーー
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