☆最後の文化祭☆

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歩いているとなんかスゲー勢いでこんにゃくが飛んできた。 オレはとっさに身構えたが海斗先生が飛んできたこんにゃくを叩き落としてくれたwww 投げた奴絶対野球部だろw そして何でこんなに暗いのに正確に狙えるんだろうか?そして海斗先生も何で見切れたのだろうか?www そんな事を考えながら歩いていると次の元生徒会メンバーが現れた。 今やワンコの面影さえないワンコ(笑)だ。 隼「わぁ!天草くんと東雲先生じゃないですか!二人きりで暗い空間に入るってシチュエーションって良いですよね♪萌えますよね!なんていうか王道って感じがしますし、やっぱり教師と生徒の禁断の恋っていうのがたまりませんね!放課後の個人指導とかって萌えませんか!?例えば東雲先生の資料室でアッー♂な感じになった後に屋上とかで『学校で何してんだろ…オレら』って話をしたりしちゃったりして!もーたまらん!!!」 燐「.…………」 海「.…………」 隼「.……調子に乗りました」 今の海斗先生は男なんだからそういうシャレになんないこと言うの止めてよwww 海「.…その展開は昨日の兄さんと直くんだわw」 隼「.……なん…だと……?」 燐「えっ?今なんて?」 なんかスゲー意味深な事言っていたよな? 気のせいか? 海「さて、進むか!」 燐「ちょっ!詳しく!」 海「内緒」 燐「ケチ……」 海「ふふっ♪」 結局教えてくれなかったwww
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