宇宙飛行士への手紙を分析してみたんよ

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では手紙を作っている彼は何なのか?? あれはおそらく彼女の心の中に存在する彼で 望遠鏡で星を見て彼への想いを馳せる事を彼への手紙として表現されているのではないかと思うのです その証拠に彼女の部屋に飾られている彼との思い出の写真 おそらく見ているのは彼女で窓際の望遠鏡に行くまでの間に飾られています 写真を眺めている内に二人で見た雷の写真が出てくると手紙を作っている彼の場所でも雷が鳴ります そして花火をしている写真が出てくると手紙作り真っ最中の彼は突然花火を打ち上げたり 多分彼女の心理が影響しているんじゃないかと思います 何より手紙を作っている彼の無邪気さは彼女が年を取っても全く変わってない これは彼女の記憶の中では彼はずっと子供のままで別れた時から止まったままだと言う事を暗示しているのではないでしょうか さらに言うと終盤、望遠鏡を覗くお婆ちゃんが学生時代に彼女に戻るのも彼女の時間も彼と別れた時から止まってしまっているのではと考えてしまいます。 なかなか悲しい話ですがラストヘルメットに反射して映る火の鳥? そして流れ星は彼等の願いが叶う前触れ?(彼が地球に帰ってくるみたいな) なのかなーと、ちょっと希望を残しつつ終わるのかなと思ったり思わなかったり(笑) 話が引くほど長くなったwww でも本当良い曲だと思う
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