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「で・・・なんであいつらに襲われてたんですか?」
「占い師だから・・・」
「え?でも昼に処刑された人が占い師では?」
「あれは偽物・・・ただの狂った人間よ。」
クレハは温かい飲み物を渡すと椅子に座った。
「占い師か・・・」
「そう、私の占いは百発百中、誰が人狼か見分けれるの。」
「なんで主張しないんですか?」
「バレたらあの人狼に確実に狙われるでしょうが・・・」
「今まで占ってみてどうでしたか?」
「全部、人間よ・・・ただ村人同士殺し合いしてるだけ・・・」
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