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主「兄貴、ただいま」
兄「お、おう…」
まだ完全には信じ込めてない感じ……
そりゃ、女になっただけでも驚きのなのに
水着姿でお尻のとこから尻尾が出てるんじゃしょうがないか
あとで尻尾用の穴開けとこ
主「説得できた?」
兄「その事なんだが…」
兄貴が指差したを見てみると
母「あなた!主が女の子なったわよ!」
父『なんだと!?今日は早く帰るから待ってろ!』
母「はぁーい」ガチャ
主「いったいどういうことなの」
兄「完全に信じてるなあれ」
主「あー、またどっかに電話かけてるし……近所とかにかけるのは止めてくれよ?」
兄「頼りなさそうな母さんだなぁ」
主「どうすればいいんだろう…」
母「主ー、来なさーい」
主「行きたくねぇ」
重い足で母の所に行った
母「あなたはこれから女の子の瑞穂って名前で生活するのよ」
瑞穂「え?」
母「学校には今さっき手続きしといたから月曜日から学校に行けるわよ、荷物とかは明日届くらしいわ」
瑞穂「は?」
俺は兄貴の方を見たが兄貴も分けがわからない顔をしてた
母「ワクワクしちゃうわねこれから!」
これは俺の手に負えないと思い後は兄貴に託すことにした
瑞穂「あ、じゃあ俺部屋に戻っとくわ!」
母「こら!女の子は俺なんか言わないの!」
瑞穂「女言葉練習しとくから部屋に行く!じゃね!」
俺は何かから(母から)逃げるように階段を駆け上り部屋に入り布団にダイブした
瑞穂「…女で生活って……マジで…」
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