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ﾀｶｷﾞｺ｢誰に会えるかな～、はぁっ…｣
?｢はぁっ…、て何だよ！｣
ｼﾞﾝ｢…えーと、お前はタカギコの弟の…｣
?｢俺はわぁぁぁ！あー――
ﾀｶｷﾞｺ｢豚だぁ！｣
R｢ちげぇよ！Ｒだよ！｣
ﾀｶｷﾞｺ｢名前が一文字とかwww｣
R｢それ兄貴が弟に言う台詞かぁ！！｣
ﾀｶｷﾞｺ｢…俺には姉しか居ないぞ？｣
R｢弟がここに居るだろ！！｣
ｼﾞﾝ｢なんか俺、１人っ子でよかったな…｣ﾎﾞｿｯ
ﾀｶｷﾞｺ｢…？ジン何か言った？｣
R｢俺を無視すんなぁぁぁ！！｣
ﾀｶｷﾞｺ｢あっ…一応聞いておくか、おいＲ。｣
R｢何だよ。｣
ﾀｶｷﾞｺ｢あなたは鳴き声の綺麗な鳥を貰いました、でも貰った鳥は全然鳴きません。
あなたはこの鳴かない鳥をどうしますか？｣
R｢そのトリ、朝になっても鳴かないのか…？病気じゃねぇのか？｣
ﾀｶｷﾞｺ｢…論外だ、行こうジン。｣
ｼﾞﾝ｢…あぁ、行こう。｣
R｢はぁ！？何でだよ！｣
ﾀｶｷﾞｺ(ホトトギスって言ってもわからないだろうから、あえて鳥にしたら、なぁ…ニワトリと解釈するとは思わなかった…
『鳴かぬなら、ちょwこいつニワトリじゃね？wホトトギス』…うん、まぁこんなんでいいや)
R｢おい、待てよ！…待ってよぉ！｣
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