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ﾋｶﾙ｢…もしかして、鳴かない種類のホトトギスだったりしてw｣
ﾀｶｷﾞｺ｢…行こうジン、次だ。｣
ｼﾞﾝ｢あ、あぁ…。｣
ﾋｶﾙ｢ちょw冗談だってw
…あれ？ちょ、聞いてる？｣
ﾀｶｷﾞｺ｢なんか、裏切られたな…｣
ｼﾞﾝ｢あぁ、そうだな…｣
ﾋｶﾙ｢ちょ、冗談…｣
ﾀｶｷﾞｺ｢ヒカルよりまともな奴いたっけ…｣
ｼﾞﾝ｢…思い浮かばない。｣
ﾋｶﾙ｢冗談…｣
ﾀｶｷﾞｺ｢もう、帰るか…｣
ｼﾞﾝ｢なんか虚しいな…｣
ﾋｶﾙ｢…。｣
ﾀｶｷﾞｺ｢家でゲームでも…あ、Ｙに壊されたんだった…｣
ｼﾞﾝ｢災難だな、タカギコ…｣
ﾋｶﾙ｢…悪かったよ！｣ﾎﾞﾝｯ!
ﾀｶｷﾞｺ｢…ヒカルがこの負の空気に耐えきれなくなってワープで逃げたな…。｣
ｼﾞﾝ｢ヒカルが逃げた…｣
ﾀｶｷﾞｺ(『鳴かぬなら、そういう種だよホトトギス』…で良いのか…な？)
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