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先程よろしく、ちぎれるかと思うほどに尻尾を振りドロシーの周りをグルグルと回る。
ドロシー「お父さんの時は逃げるほど嫌がる癖に何だかなぁ…」
二人はバスルームへ向かいボディーソープとシャワーを使って身体を洗い流し、トトの身体をタオルで軽く拭いてやった後にドライヤーとブラシで丁寧にブラッシングした。
ドロシー「これで良しと」
ドロシーは先程とは見違えるほど綺麗になったボーダーコリーを引き連れキッチンに移動し、上にある棚に置かれているトトのドッグフードをダイニングに用意してやる。
ドロシーはそのままキッチンに戻り、冷蔵庫に母が用意しておいてくれた夕飯を電子レンジで温めなおした。
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