1章

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――昼休み――― 「………」 「……すみません」 またハズレをひいてしまった。 「バカ」 とほっぺをひっぱられる 「ごめんなさいー…」 「一人で大丈夫か?」 「大丈夫です!」 「頑張れよ…ちょっと寝るわ」 「ご飯食べないんですか?」 てかいつも 食べてないよね… ご飯ないのかな…? 「ご飯なんていらねー」 と寝てしまった弘輝 寝ちゃった… 「スー…スー…」 弘輝って よく見たら カッコイイ顔してる… まつげ長いし… 「…………」 眠くなってきた… 「………スー……」 そのまま眠りにつく ゆったりとした 幸せな時間がながれた。
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