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渚「しまった!どうしょう私もう終わるまでこの場所からでれない…。」
私は少し恐怖感というものを覚えた瞬間だった。
そしてガタン!!ガタガタ…まだ物音がしていた。よく耳をすまして聞いてみると、ズルッズルッと誰かの足を引きずる音が聞こえた。
渚「暗くてよく見えない…Σ!!!」
その途端足の震えが止まらなくなった
だって、だって…包丁の持った人形がそこにいたから…
私は堪らなく怖くなって急いでスマートフォンの電話帳を開いてま行の恵に電話をした。
プルルルルーと何回かコールが聞こえてくる。
渚「お願い!出て!」
そしてプルルルループル…
恵「もしもしどうしたの?渚!」
渚「恵…恵!人形が人形が…」
恵「落ち着いて人形がど…」
ぷーぷー…
嘘…電話切れちゃった…
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