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「じゃあね!」 「ああ。またな。」
その直後。 プッブウ! キッ、キキキキィ!ドシン、グシャ。
(な・・・にが、起きたの・・・・?)
「・・・・・・・!・・・・・!!」
(ああ…。事故か・・・・でも、誰が?)
ここ、どこ?・・・暗い。 まるで墨汁を世界中に、こぼしたみたい。
あれは・・・光?
私は、迷わずに光へと走って行った・・・
二話に続く・・・・
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