プロット例

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 これらが罪祓ウ~のプロットとなります。 該当作品を読まれた方ならお気づきでしょうが、世羅の口調、 話の展開が若干ずれたりしていますね。 ですが、大筋がプロットにそっている為、さほど違和感なく進んでいると思います。 このプロットの作成は数十分で行いました。 該当作品の一話分完結は、執筆した日数でいうと10日程です。 プロットを決める事で、作品そのものの執筆時間は大幅に短縮されます。 展開をその場その場で考えるより、効率的に進められたからでしょう。 本作のプロットの流れはありがち、いわゆる『予定調和』を意識して書いています。 作風が真の意味で出始めるのは2話からでしょう。 一話完結にした意味合いは、読者の反応を見る為といっても過言ではありません。
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