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とまあ、ストーリーを進めていく上の漠然とした流れを箇条書きで足していきます。
自分の中で重要な項目は(重要)とか、(伏線)などを後に書いておく。
それにより、どれをどう回収するか予め決めるという事ですね。
これで矛盾は大きくなくなります。
死んだはずのあいつが生きてたり、苦し紛れに登場したりなんてことにはなりません。
勉強や仕事上のメモと同じですね。
スケジュール管理とでもしましょうか。
後は決めたプロットにそって、描写しながら進んでいけば作品の完成です。
思ったより簡単ですね。
プロットを作るとなれば、堅苦しい印象も受けるかもしれません。
しかしながら、作ってみれば大した事無いのです。
日常での行動とほぼ同じです。
プロットを見てもらい、ストーリーに違和感がないかとか、そういった相談もしやすくなりますからね。
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