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プロットとは何か?
いわゆる【骨組み】ですね。
なくても書けるし、あっても書ける。
ただ、綿密なストーリー展開、矛盾を避けたい場合は活用しましょう。
難しく考える必要はありません。
要するに、『何を書いて何を書くかをあらかじめ決める』だけです。
プロットを作っておくことで、設定や展開を忘れた際に一々作品を捲って確認する手間を省けます。
まあ、作るのが手間という部分もありますが……
プロットは1日あればある程度の内容が固まりますので、何百ページ書いた後に初期設定を見直すより楽でしょうね。
長編であればあるほど、プロットは大きな役割を果たしてきます。
矛盾なく、道を外れず、真っ直ぐに到達出来ます。
いうなれば、料理のレシピみたいなもんです。
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