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そんな非日常に降り立った主人公は、エクスピアシオン(贖罪者)として活動する事に。
きっかけは幼馴染の抱いていた小さな罪。
ギルティアが具現化すると、パニッシュメントという(刑罰空間)が展開される。
本来なら当事者以外そこに入り込めないのだが、エクスピアシオンの資質を持っていた主人公は、幼馴染のそれに入り込んでしまう。
エクスピアシオンの資質を持つ者は、10億人に対し1人。
合計で9人存在する。それらは”天使の守護”を得た者で、前世で得を詰んだ”ソウルクオリティ”の高い人物達。
主人公はその中の一人だった。
基本的に各天使の力は受け継ぐ者が死すと同時に受け継がれる。
対抗組織:堕天使の力を受け継ぎし者。
――とまあ、こういった具合ですね。
次はキャラ設定を決めます。
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