22人が本棚に入れています
本棚に追加
美「やっと終わった…。」
「黒龍もお疲れ…ゆっくり休んでいいよ。」
黒「御意…主もお疲れ様でした…。」
美「さて……帰るか……。」
美月は、刀に着いていた血をはらい、帰り血がひとつもついていない状態でその場をさった。
美「疲れたし、さっさと帰って寝よう……。」
帰路を歩るこうとした美月は、ふと足を止め
光が射すことがなくなった空を見つめながら、
美(この世は弱い奴らばかりでつまらない…………別の時代に行きたい…。)
と、そんなことを思っていた。
美「まぁ、無理だしな……。」
そう呟くとまた歩き出した……。
。
最初のコメントを投稿しよう!