珈琲牛乳二杯目

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ほくほく顔で珈琲牛乳を貰い幻の20パック一気飲みをする。 ストロー邪魔(怒り) 「急に3つって言われてもな」 「普通のは却下だよ。神を殺し飲み込もうとしてる奴だ。オーバーを更にオーバーする物にして貰いたい。向こうさんも代理を立てる筈だ。なら条件は同じ、後は望んだ力の差だ」 「か、かなり責任重大だな……」 「……真面目に聞いて貰いたい人は珈琲牛乳飲んでるからな~、はぁ」 理佐は慄然とし、ゴッドは諦めた様にため息を吐いていた。 ふむ。右から左へ流す間に頭に入ってきた単語を繋げるに、珈琲牛乳を飲むほど強く成る。これ最強だろ絶対。 後2つは、特に無いな。 「という訳で――でOK?」 「なに?その食えば食うほど強く成る的な物」 「孝俊らしいな。珈琲牛乳を組み入れる所が」 何故か呆れられた。 何故だ。何故この素晴らしさが理解できん(超悪声) 良いじゃないか珈琲牛乳。 甘いじゃないか珈琲牛乳。 「後2つは?」 「特にな~し」 「じゃあ次、理佐ちゃん」 「だからちゃんを付けるな。ちゃんを。……、ならこんなのはどうだ?」 「お?何々?好きなあの人をメロメロに?それとも名器に?それか巨乳か?」 「なんなんだよそのオヤジ思考。じゃなくてだな。その、」 「魅惑のワガママボディに」 「孝俊っ!!お前までっ!!」
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