34人が本棚に入れています
本棚に追加
ほくほく顔で珈琲牛乳を貰い幻の20パック一気飲みをする。
ストロー邪魔(怒り)
「急に3つって言われてもな」
「普通のは却下だよ。神を殺し飲み込もうとしてる奴だ。オーバーを更にオーバーする物にして貰いたい。向こうさんも代理を立てる筈だ。なら条件は同じ、後は望んだ力の差だ」
「か、かなり責任重大だな……」
「……真面目に聞いて貰いたい人は珈琲牛乳飲んでるからな~、はぁ」
理佐は慄然とし、ゴッドは諦めた様にため息を吐いていた。
ふむ。右から左へ流す間に頭に入ってきた単語を繋げるに、珈琲牛乳を飲むほど強く成る。これ最強だろ絶対。
後2つは、特に無いな。
「という訳で――でOK?」
「なに?その食えば食うほど強く成る的な物」
「孝俊らしいな。珈琲牛乳を組み入れる所が」
何故か呆れられた。
何故だ。何故この素晴らしさが理解できん(超悪声)
良いじゃないか珈琲牛乳。
甘いじゃないか珈琲牛乳。
「後2つは?」
「特にな~し」
「じゃあ次、理佐ちゃん」
「だからちゃんを付けるな。ちゃんを。……、ならこんなのはどうだ?」
「お?何々?好きなあの人をメロメロに?それとも名器に?それか巨乳か?」
「なんなんだよそのオヤジ思考。じゃなくてだな。その、」
「魅惑のワガママボディに」
「孝俊っ!!お前までっ!!」
最初のコメントを投稿しよう!