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こうして三人はレストランで美味しいご馳走をたべたのでした、
あやめ)ねぇ紗世と花姫! 紗世)何…あやめ? 花姫)どうしたのあやめ?
二人に聴きたいんだけど…いい?うん、いいわよ! 紗世と花姫は頷きました。
あやめは…村からこの町に来たんだけど…紗世と花姫何処から来たの?
私達は…町から来たのよ…実は紗世には話してないけど…、
この町に住んでいたの夏蓮お姉ちゃんと紗世と私は…三人でこの町に住んでいたある日…夏蓮お姉ちゃんが居なくなってしまったの…
そうだったんだ!?
私知らなかった…夏蓮って言うお姉ちゃんが居たの?うん…、夏蓮お姉ちゃんに会いたいな…グスン…!
泣かないで!あやめも一緒に探すよ!あやめ…? ありがとう…!ありがとう…あやめ!私も探すよ!
紗世…あやめありがとう!本当にありがとう!
まずは森を探そう?
そうね…紗世!
三人はレストランを出て 森を目指しました…
ねぇ夏蓮お姉ちゃんって、どんなお姉ちゃんだったの?紗世は…今よりも小さいから覚えてないよね…、
夏蓮お姉ちゃんは優しいお姉ちゃん…でも、夏蓮お姉ちゃんは無理してたのよ…私の誕生日の日に夏蓮お姉ちゃんは…大事な用事で森に行ったの。
夏蓮お姉ちゃんに会ってみたいな…!私も夏蓮お姉ちゃんに会いたいわ…!
だから探そうよ♪
うん、探そう!
その時…ザッザッ…何かが…歩いて来ました
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