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(紗世…この人誰なのかな?)
{私も分からないよ…}
あやめも分からない…、
私もです…、
皆は気絶した怪しい人が 理央奈を狙う敵だと思ってしまい…少ししょんぼりした様子だ。
あの…私を知ってるんですか?怪しい人に理央奈が訪ねる…
しかし怪しい人は気絶しているため返事が出来ない…
理央奈は何だか悲しくなった… 私の事知ってるこの人は誰なのかな…
理央奈は瞳から涙が零れ落ちた。
すると…怪しい人が目をさました… ここは? そして何故僕は気絶していた!?
怪しい人(男の子)は驚いている様子だ
ん!?お前は理央奈…か?うん…私記憶が無いの…
記憶が無い!?
理央奈の記憶が無いという言葉に男の子は驚いているうん…あなたは誰?
何故私の名前を知ってるの…?理央奈が男の子に訪ねた…
僕は理央奈を探してたんだよ!!何故私を探していたの…?理央奈はまた男の子に訪ねた…
僕は君…理央奈の弟だよ…まさか僕の事も忘れちゃったのか!?
弟…それは何?理央奈は驚きの質問を自分の弟に訪ねた。
嘘だろ!姉さん…本当に僕の事忘れちゃったの?
理央奈の弟が理央奈に訪ねた…
弟…それは何?理央奈はまた弟に訪ねた…
理央奈…何で弟の僕を忘れちゃったの!?
私…あなたの事知らないわ…あなたは誰…?
弟って何…? 理央奈は弟に訪ねた
理央奈…何で記憶が無いの?理央奈の弟が理央奈に訪ねる…
私…自分の名前しか覚えてないの…ごめんなさい、
何で理央奈が謝るんだよ!僕があの時助けてあげられたら…理央奈は記憶を無くさずにすんだのかな…、
あの時…あなたは私が記憶を無くした原因を知ってるのね…!?
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