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もう少しで着くかな…あっ!?湖だ、あの湖が見えてきたよ皆!
竜太は急いで湖まで走った…だが、湖は見えていたはずだった、しかし湖は… あの湖だ!竜太は嬉しそうに走って湖を目指したはずだっだ…そして湖に着いたはず… あれ、湖が消えた!?竜太は湖まで走ったが湖は消えてしまった。
(湖が消えた!?){私達にもはっきり見えたわ湖が消えていくのが…}
そんな…何で、ここまで来たのに…何で湖が消えていくんだ…何でだよ…!! 竜太は悲しい表情を浮かべていた… (一体どういう事?)紗世が皆に訪ねた。
あれはシンキロウね…、 夏蓮が何か言った…皆は夏蓮に訪ねた、(シンキロウ?)つまり幻の事よ…、 夏蓮は冷静なって皆に答えた… 幻…私が見た光は幻だったの?理央奈が夏蓮に訪ねた、すると…夏蓮は多分と答えた。(えっ!?) 紗世が何かに驚いた…
{どうしたの紗世?}花姫が紗世に訪ねる… (何か変じゃない?){どうして?}
だって…(理央奈は記憶を無くしてるんだよね?)
{そうよ理央奈は記憶を…!?}花姫は紗世の言葉に驚いた…何故なら理央奈は記憶を無くしているはず?なのに何故湖の光の事を?
そう言えば!?理央奈もしかして記憶無くしてないんじゃないか?竜太は理央奈に訪ねた…しかし理央奈はうつむいたまま…何も話してくれなかった。(理央奈何か思い出せない?)紗世が理央奈に訪ねるがやはり理央奈はうつむいたまま何も答えない、何か可笑しいわ 夏蓮は疑問に思った…
ごめんね…私本当に分からないの…、
(理央奈大丈夫?)紗世は理央奈を心配している様子そんな紗世の様子を見て理央奈は大丈夫だよ、と答えたなぁ…俺思ったんだけど…竜太は何かをいいかけた、{何竜太?}シンキロウって本当に幻なのか?
竜太は花姫に訪ねた、
俺思ったんだもしかしてシンキロウじゃないかも知れない…あの時何かを持っていたんだ、(何かって?) 紗世が竜太に訪ねる…
うん、実はな俺達が湖に来た理由はある物を探すためだったんだ…それは不思議な水、ドラゴンウォーター(ドラゴンウォーター!?){ドラゴンウォーターって!?}
ドラゴンウォーターそれはドラゴンが好むほど旨い水本当は魔法が強くなる不思議な水とも言われている、(ドラゴンウォーターって凄いんだね!)紗世が 興味津々に竜太の話しを聞いていた。何故その水が必要かと言うとドラゴンウォーターにはこんな伝説があるんだ…飲むと大事な物が
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