湖不思議な光

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見つかる不思議な水なんだだから僕はあの湖を見つけたい…!(大切な物が見つかるの?)紗世は竜太に訪ねた…すると竜太は頷いた理央奈の記憶が戻ると良いんだけどな…、竜太は寂しげな表情を浮かべた (理央奈の記憶戻ると良いね!)ねぇ竜太?{理央奈は本当に記憶を無くしてるのかな?}今さら何を言うんだよ理央奈は記憶を無くしてるんだ…、竜太は花姫の言葉で理央奈の事を少し疑問に思った。 その時理央奈が竜太に話し掛けてきた…、竜太少し話さない…?理央奈が竜太に訪ねた… 良いよ!何か話そう!竜太は少し嬉しそうに返事をした… 私の記憶は戻るのかな?きっと戻るよ…だから悲しい顔しないで…?竜太は悲しげな表情をしながら理央奈を励ました…だけど竜太が悲しそうな顔をしているので理央奈は大丈夫…?っと訪ねた。 そして竜太は泣き出した…あの時俺があの光に気づいていれば…ごめんな理央奈…?竜太は理央奈に謝ったしかし…理央奈は首をかしげた、竜太は悪い事をしたわけじゃないよ…何で謝るの…?竜太はこの理央奈の言葉には落ち込んだ… 理央奈ごめんな…心の中で竜太は理央奈に何度も謝った。 そして竜太誤魔化すようにこう言った…何でもない独り言だよ!気にしないでっと…竜太少し休む…?そうだな少し休むとするか…竜太は地面に座った… なぁ理央奈?何竜太…?理央奈が何か思い出せないかなって思って…💦 皆には言わないでね…、実は私…光覚えてるの…、 えっ…!?あの光を覚えてたのか?うん…、理央奈は静かに頷いた。(そろそろ休憩は終わりにして出発しない?)紗世が皆に訪ねた {そうね皆出発しましょう?}花姫の掛け声で皆は再び湖を探しに歩き出した… その後ろから何者か着いてきている事に紗世達は気づかなかった… {ねぇ紗世?}(何花姫お姉ちゃん?)いつもの二人の会話が始まった… {シンキロウって見えないよね?}(そう言えば!?) 何々どうしたのー?あやめが話し掛けてきた… (わっ…あやめ!?){びっくりした!!}あれ?何かあやめ驚かしちゃった!?(ううん…私達が驚いただけだよ?){そうよ気にしないで大丈夫よあやめ?} あやめも話し混ぜてー! {良いよ!}(良いよ!) そうこう三人が話しているうちに…また湖が見えた…(あれ湖じゃない?)そうみたいね!夏蓮と紗世ははしゃいだ…、{皆で競争しよう?}花姫が皆に競争しないかと訪ねた…すると竜太がこう言い出した…
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