聴覚のキオク

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『聴覚のキオク』あとがき 最初に。 気付いた方はそうとうな小桃マニアです。 はい、すみません。コレ、『恋愛のシカタ』の彼サイドの話です。 実は初めて書いた小説で、盛り込みたいものを全部表現出来てなかった事がすごく心残りでして。 …といいわけ。 みなさんは好きな声ってありますか? 私はちょっとハスキーだけど甘い声が好きです。 声に魅了を感じる人って結構いると思うんですが、 『聴覚』を書こうと思った時、男子は声についてどう思っているのかな?って考えたのがきっかけでした。 五感シリーズ3つ目となるわけですが、ますます短編の難しさを感じます。 まだまだまだまだ未熟な作者でありますが、日々精進いたします! 残り2話、最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。 2013/07/05 小桃とむ
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