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牧野 楓と話している道明寺と幸喜
道明寺｢そういえば聞きたい事って？｣
楓｢えぇ私、風紀委員の委員長やってるのよ｣
道明寺・幸喜｢げっ！風紀委員の委員長……｣
俺と幸喜は震え上がった
何故なら前の学校で問題起こした時にトラウマになった
楓｢何よ、道明寺くんも幸喜くんも同じ反応して｣
道明寺・幸喜｢いや……別に｣
声の合わさり具合が二人を焦らせる
楓｢まぁ良いわ、道明寺くんか幸喜くんどちらか風紀委員に入ってくれないかな？この私が指導するわ｣
道明寺｢何でだ？｣
楓｢言うの恥ずかしいけど言うわ私、案外ドジだからフォローして欲しいのよ…｣
案外可愛いとこもあるんだな～と思った俺と幸喜であった
楓｢な、何よ！風紀委員に入ってくれればそれで良いのよ、委員長である私が責任持つわ｣
道明寺｢じゃあ俺が入ろうかな、お前は幸喜｣
幸喜｢俺はいいや｣
楓｢じゃあ決まりね、これから風紀委員としてよろしくね、道明寺くん｣
道明寺｢あぁよろしく｣
こうして道明寺は風紀委員に入る事になったのだ
そして近々、学園祭もありそれに向け活動が活発化するのである
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