学園生活の日々

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風紀委員会が始まるので会議室へと入る俺と南部先輩と牧野 楓 ここは委員長である牧野 楓が進める 楓「みんな集まったね、それじゃあ風紀委員会を始めるわ、今日の内容は学園祭が近づいてきてるからその話し合いよ」 男子生徒A「学園祭か」 男子生徒B「今回の学園祭、何やるんだろうな」 女子生徒A「何かワクワクするね」 風紀委員の生徒達がざわつく 楓「はい静かに、学園祭の出し物や演劇何をやるのか決めたいと思います」 明美「じゃあこんなのはどうかしら、出し物はメイド喫茶とか」 男子生徒A「マジかよメイド喫茶だってよ」 男子生徒B「女子の可愛いとこが見れるのか~」 楓「何を言ってるのよ南部先輩」 明美「良いんじゃん別に、前回の学園祭は酷かったもの、今回は楽しもうじゃないの」 楓「……じゃあ……メイド喫茶で良い人いる?」 牧野 楓は少し戸惑っている 俺は大丈夫なのかと思いつつ聞いていた 男子・女子全員「はーいメイド喫茶で良いでーす!」 男子生徒A「面白そうじゃん」 女子生徒A「学園祭って事だからやってあげるわよ」 明美「うふふ、出し物は決まりね」 楓「もう南部先輩ったら……」 牧野 楓は南部先輩にイジられながらも風紀委員会を進めるのであった 楓「じゃあ、次は演劇を決めます」 静かに聞いている俺は今回の学園祭は凄い事になりそうな予感がしてならなかった
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