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出し物は決まり次は演劇を決める話し合いになっていた
楓｢何か演劇の提案とかない？例えばこれがやりたいとか｣
男子生徒A｢演劇か何が良いと思う？｣
男子生徒B｢う～ん出てこないな｣
明美｢じゃあ、華より団子演劇をやらない？ほらドラマにもなってる｣
またしても南部先輩の提案だった
男子生徒A｢あぁあの人気ドラマのか！｣
男子生徒B｢面白そうだな、それにしようぜ｣
楓｢じゃあ、華より団子演劇で良い人は挙手で｣
男子・女子全員｢はーい！｣
明美｢決まりね、楓委員長☆｣
楓｢では出し物・演劇が決まったのでこれで風紀委員会を終わりにします｣
演劇はまぁまともなものに決まったが問題は出し物のメイド喫茶だ
俺は特に何も言わないで聞いてたが大丈夫なのだろうか。不安が過る
それにしても随分長い風紀委員会だったな
時間を見たら夕方の5時半だった
道明寺｢時間結構掛かったな｣
楓｢そうね、それにしても道明寺くん風紀委員会中静かだったわね｣
道明寺｢あぁ口出しするのが……｣
楓｢まぁ最初だから無理もないわ、徐々に慣れていけば良いわ｣
道明寺｢あぁそうする｣
こうして風紀委員会は終わったのであった
出し物の演劇も決まりこれで後は準備期間になれば即活動する風紀委員と各クラス
そして風紀委員のみんなは各クラスに伝えなければいけなかった
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