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授業が全部終わり放課後
幸喜と牧野 楓は道明寺の家へ向かう
楓「じゃあ私は一旦帰って着替えて来るわね」
道明寺「分かった」
幸喜「俺は真っ直ぐ道明寺家に行くぜ」
牧野 楓は家に帰り着替えて来ると言い去っていった
幸喜は真っ直ぐ道明寺の家へ向かった
幸喜「何か道明寺家に行くの久々な気がするな」
道明寺「それはな、前の学校で遊んだ以来あまり会う事も無かったしな」
幸喜「確かに、でも今はこうしてまた遊べる」
道明寺「そうだな」
俺と幸喜は先に家へたどり着き牧野 楓を待つ
「ピーンポーン」
幸喜「お!来たんじゃないか委員長」
道明寺「だな」
楓「道明寺くん、どう?私の服装」
道明寺「あぁとても可愛いよ」
楓「えへへ、なんか照れるな~」
道明寺「俺の部屋は2階だ」
楓「うん」
これで3人揃い楽しい一時を過ごした
楓「へ~道明寺くんの家広いね」
道明寺「そうでもないと思うぞ」
幸喜「俺家よりはマシだな」
楓「幸喜くんの部屋って汚さそう」
幸喜「き、汚くはない」
楓「うふふ、まぁ良いわ」
幸喜「笑うなよ、そういえば委員長どうして道明寺の家が分かったんだ?」
楓「予め教えて貰ってたのよ、まぁ住所だけだけどね、ね、道明寺くん」
道明寺「あぁそうだ」
幸喜「そうか、じゃあ遊ぼうぜ」
3人はトランプやUNOで遊んで盛り上がった
学園祭準備期間まで今日を入れなかったら残り1日
当日になれば風紀委員は忙しくなる
クラスのみんなも忙しくなる
とにかくそんな事は忘れて3人は遊びに夢中だった
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