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風紀委員の一員である牧野 楓と道明寺
明日の準備の事で話し合う
楓「ねぇ明日の学園祭の準備何から準備を始める?」
道明寺「そうだな、やっぱりメイド喫茶って事だからそれっぽくしないとな」
楓「そうね、衣装も作らないといけないし」
道明寺「衣装って女子全員分作るのか?」
楓「そうよ、メイド喫茶だから女子は全員メイドにならないと意味ないじゃない」
道明寺「それはそうだな」
メイド衣装を女子全員分作らないといけなかった
しかも衣装作りは風紀委員の仕事でその他の準備はクラスの仕事
幸喜「俺は風紀委員じゃないからメイド喫茶らしい部屋にすれば良いんだな」
楓「そうよ、私と道明寺くんはメイド衣装作りよ」
明日から全員、学園祭の準備で忙しくなり全員分の衣装も作らないといけないので面倒だと思うがみんなが賛成した事なのでそうは言えなかった
道明寺「そういえば演劇の方はどうするんだ?」
楓「演劇はメイド喫茶の準備が終えたら演劇の練習するわ」
道明寺「そうなると学園祭準備期間って相当、日にちあるんだな」
楓「そうじゃないと間に合わないじゃない」
道明寺「それもそうだな」
幸喜「そろそろ時間だな」
担任の先生が来て授業が始まる
これが終わり放課後になれば明日には学園祭の準備が開始される
それもあってクラスのみんなは騒いでいた
楽しみにしてるのはみんな同じなのであった
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