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テーブルと椅子の配置が終わり次はテーブルに敷くシーツを用意する
楓「次はテーブルに敷くシーツなんだけど私、密かに作ってきたわ」
道明寺「い、いつそんなの作ったんだ?」
楓「私の家で作ったのよ、可愛いでしょ?」
道明寺「あぁ、しかもちゃんとテーブル6個分敷くシーツがある、凄いな」
楓「まぁ委員長だからね、当たり前よじゃあこれを早速敷きましょう」
牧野 楓は密かに作ってきたシーツを敷き始める
そこに先生がやってきて転校生が来る事を告げる
先生「今日の昼休み転校生を紹介するから準備を中断してくれ」
楓「はい先生」
先生が転校生が来る事を告げるとクラスの全員がどよめく
楓「みんな、今は学園祭の準備に集中して」
幸喜「転校生って男か?女か?」
道明寺「分からないが何か楽しみだな」
幸喜「あぁワクワクするぜ」
道明寺と幸喜は転校生の子が気になっていた
委員長は転校生の事が告げられても学園祭の準備に集中していた
幸喜「さすが委員長だな、転校生の事が告げられても準備に全うしてるぜ」
道明寺「あぁ、凄いよな普通、転校生が来ると知ればウキウキして仕方無いはずなのにな」
楓「ほらそこの二人、手を動かしなさいよ」
道明寺「あ、悪い」
道明寺と幸喜は牧野 楓に注意され準備に集中する
みんな一生懸命に学園祭の準備を進める中転校生が転入するという楽しみからみんなテンションが高かったのであった
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