平和な日常生活

3/4
17人が本棚に入れています
本棚に追加
/30ページ
今日は幸喜と会うため支度をする俺 待ち合わせはゲーセン前で待ち合わせ 本当は面倒なんだが親友だから断る訳にも行かず行く準備をする 親達にもこう言った 道明寺「ちょっと遊びに行ってくる」 母「また友達と遊びに行くのかい?また問題起こすんじゃないよ!」 道明寺「わぁってるよ」 ホントしつこい親だぜ、そしてゲーセン前に向かう 歩いてる途中、ゲーセン前で待ち合わせだったはずの幸喜と偶然出会った。 幸喜「よう!道明寺!」 道明寺「おう幸喜、どうした俺を呼び出して」 幸喜「あぁ、学園の事なんだが明日入学式だろ」 道明寺「そうだな、それがどうかしたのか?」 幸喜「いや~また青春が始まると思うとウキウキしてな落ち着かなくてよ」 まぁ俺ら二人前の学校退学なってるんだけどな 道明寺「んで、俺を呼び出してゲーセンで遊ぼうって懇談か」 幸喜「よく分かってるな、さすが俺の親友だぜ、まぁ悪友だけどなじゃあゲーセンで遊ぶか」 道明寺「そうだな」 明日学園の入学式なのにこんな事して良いのか?と言われそうだがそんなの関係ない 俺の友達は幸喜だけだしな
/30ページ

最初のコメントを投稿しよう!