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今日は幸喜と会うため支度をする俺
待ち合わせはゲーセン前で待ち合わせ
本当は面倒なんだが親友だから断る訳にも行かず行く準備をする
親達にもこう言った
道明寺「ちょっと遊びに行ってくる」
母「また友達と遊びに行くのかい?また問題起こすんじゃないよ!」
道明寺「わぁってるよ」
ホントしつこい親だぜ、そしてゲーセン前に向かう
歩いてる途中、ゲーセン前で待ち合わせだったはずの幸喜と偶然出会った。
幸喜「よう!道明寺!」
道明寺「おう幸喜、どうした俺を呼び出して」
幸喜「あぁ、学園の事なんだが明日入学式だろ」
道明寺「そうだな、それがどうかしたのか?」
幸喜「いや~また青春が始まると思うとウキウキしてな落ち着かなくてよ」
まぁ俺ら二人前の学校退学なってるんだけどな
道明寺「んで、俺を呼び出してゲーセンで遊ぼうって懇談か」
幸喜「よく分かってるな、さすが俺の親友だぜ、まぁ悪友だけどなじゃあゲーセンで遊ぶか」
道明寺「そうだな」
明日学園の入学式なのにこんな事して良いのか?と言われそうだがそんなの関係ない
俺の友達は幸喜だけだしな
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