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そして俺と幸喜はゲーセンで盛大に遊んだ
気付いたら時間が夜の7時だった
幸喜｢あ！もうこんな時間か！｣
道明寺｢マジか、時間忘れてたな｣
幸喜｢やべぇ親に叱られるうぜぇ～｣
道明寺｢まぁ俺も同じだな｣
幸喜｢お前、随分落ち着いてるな｣
道明寺｢親に言われるのも慣れたって言うか前の問題の事が気になってな｣
幸喜｢もう忘れろよ｣
幸喜はそう言うが俺は気になっていた
本当は幸喜の言う通り忘れた方が良いんだろうけどな
幸喜｢じゃあ俺帰るわ｣
道明寺｢あぁ、じゃあ明日学園でな｣
幸喜｢あぁ！｣
明日はいよいよ入学式、早く帰って飯食って早く寝ないとな
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