学園の入学式

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昨日セットした目覚まし時計が鳴り響く 道明寺「う、う~んん?あぁもうこんな時間か、学園に行く準備するか」 とその時、道明寺の携帯が鳴った 道明寺「もしもし?」 幸喜「おはよう道明寺!」 道明寺「朝から元気だなお前」 幸喜「そりゃあな今日が入学式だからウキウキしてんだ、なぁ一緒に登校しようぜ」 道明寺「あぁ良いけど」 で幸喜と一緒に登校する事になった 今日が学園生活の初日の登校 幸喜「なぁ俺らそういえば組って何組だ?」 道明寺「それは行けば分かるだろう」 と道明寺と幸喜は学園の門前に着き貼り紙を確認した 道明寺「どうやらお前と同じ組らしいな、1年A組だな」 幸喜「おう道明寺と一緒のクラスか、良かったぜまた遊べるな」 俺は違うクラスであって欲しかった でもそれを口にすれば幸喜に何て言われるか分からないから敢えて言わない 道明寺「そうだな、じゃあ教室に行くか」 幸喜と道明寺は教室へと向かった。
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