第2章人間と鳥

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椿良いの?うん、 心配してくれてありがとう カル…!カルも帰ったら? 私は椿の側に居るよ…! カル…本当にありがとう… その頃ピワル達は…… ねぇ…ピワル?良いの? 椿に謝らなくて…? ツバキ姫…僕が言った事 やっぱり椿に謝ったほうが 良いのかな…? ピワル…戻って謝りに行こう…? でも…幽霊が苦手なのは 事実だ…だから…、 ピワル…謝らなくて良いの 本当に後悔しない…? ツバキ姫…やっぱり僕は… ごめん…ツバキ姫先に 帰ってて💦僕謝りに行く から💦うん…! 先に帰ってるね…! バサーバサバサーバサ! 椿に謝りに行こう…、 バサバサバサー! 椿…悲しくないの…!! 幽霊が苦手だって言われて …!!悲しい…けど事実よ 仕方わ幽霊が苦手なんだ から…、椿私は椿の友達 だよ!ずっと友達だよ! カル…ありがとう…! 椿の瞳から涙が零れ落ち ました…次の瞬間…!! キィ…扉が開きました…、 バァン!!えっ…?カル…? カルは床に倒れこみました…! カルー!? カル…嘘でしょ…ねえカル …!うゎ…!?幽霊!? ギャー!!バァン…!! 銃声がして…壁に弾が突き刺さりました… 幽霊が何故しかも…人の 幽霊!?消えろ…!消え… いきなりカルを撃った 人間の言葉が静かに消えて いきました。 うゎ…あ…スッ…人間が 消えてしまったようです カル…しっかりして!! カルーー!!許せないわ… カルを撃った人間…椿は 怒りに身を震わせた… 悲しさと怒りで泣き崩れた カルーカル…、
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