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ピワルは人間の世界が、
どんな場所か知りたく…
ないの？僕は…僕の父さんは…人間に殺…されたんだ
だから、そんな危険な
場所には行かない！！
ピワル…、ツバキ姫は
悲しげな顔をするピワルを
見て黙りこんでしまい
ました。
ねぇ…ピワル？ツバキ姫
なんか知らない！！
ピワル…ごめんね…、
ﾊﾞｻｰ！！ピワル！？
ピワルは何処かへ飛んで
行ってしまいました…、
ピワル…！待ってよー！！
ツバキ姫…ごめんね…、
ピワルは心の中でツバキ姫
に謝りたいと思いました
その時…！！ﾊﾞｧﾝ…！！
銃声…？鳥達が住む世界に
まさか…人間…！？
ｷｬｱｰ！！ツバキ姫！？
鳥捕まえたぜ！！
くっ…人間め…、
何で僕達が住む世界まで
荒らすんだ！！
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