prologue

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俺が総長の族だから、必然的に朝霧組認定となって、入りたいってやつは腐るほどいたけど蹴散らした …親父がね。 んで、何故か族員は全部高校生 中2の総長に高校生の奴らが媚を売っていた プライドがねぇのかってな まぁ、反抗した奴もいたけど。 そいつらは楽しかったなー …ってゆう感じでなんだかんだで立派にグレた俺は、高校で少しは落ち着けと組長なんかに言われ、山奥の男子校にやってきたんだよね、最悪 そう、最悪って思ってたよ? 昨日までは、ね? ,
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