幼少期―1―
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家についた頃は真夜中で家内と娘はもう寝てしまっている。 リビングの机の上にはコロッケがおいてありその横にはメモ用紙に 『お帰りなさい。温めて食べてください。』 と言う書き置きがあった。 家内は俺の仕事を理解し何も文句を言わず笑顔でいつも支えてくれる。 感謝してもしきれないほどだ。 家内は起きてはいないが俺はペコリと頭を下げた。
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