ありがとを貴方に

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「銀時ッ!!!」 「あッ!!トシくんv」 「お前金欠のくせによく団子とか食えるよな。」 「えッ!!会って早々悪口!?!?」 「ふんッ。」  「ふんッ。って……あ。そーいえばどーしたの???用事があったんじゃないの???」 「あー。うん。」 「どーしたの??ん??」 「か、神楽にカーネーションを貰った。」 「あー。母の日だからでしょ。俺からも…はい。」 「あ??ありがと……って何で母の日に俺にカーネーション!?!?カーネーションってもんは日頃世話になってる母親に贈るもんだろ!?!?」 「うん。そーだよ。俺そこまで馬鹿じゃないから。」 「いや……馬鹿だろ??俺男だからね??」 「でも俺らは日頃トシくんにお世話になってるから。後さぁ神楽や新八はお前の事母親って思ってるからvそこんとこよろしく。」 「え……母親…俺が……」 「そーだよ。俺も神楽も新八もお前の事大好きだからねv」 「いいのか??…………」 「え???」 「いや、だから……お前らの家族になっても……」 「ぶはッ!!」 「ッ///何笑ってだテメェ///」 「いや、馬鹿だなぁと思ってさ。」 「ば、馬鹿ぁぁぁ!?!?!?」 「刀抜くのナシ!!!!落ち着いて!!」 「さっきの言葉撤回しろ」 「分かった分かった。」 「で、何でテメェは笑ったんだ??」 「いや、だってさ。俺らもう家族でしょ???」 「え??///」 「だーかーらー俺ら家族だよ!!!もうずっと!!!」 「本当か?///」 「当たり前でしょv」 「/////」 「いつもありがとう。これからもよろしくな///」 「お、おう///」
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