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―苦しい。 苦しいよ..... 「涼介」 ゆうり....どこにいるの。 俺はどこにいるの。 「朝だよ。涼介」 ...朝? ハッと起き上がるとゆうりがベットからもうすでにいなくなっていて、目の前で着替えている。 「わっ...!///」 朝一番に奴の裸を見てしまい俺は慌てて布団に潜った。 けどすぐに?がされてしまった。 「何恥ずかしがってんの(笑)同じ男じゃん」 「別にっ...そういうことじゃなくて」 「ハハ(笑)...可愛いなあ」 俺のおでこを軽く突き飛ばすとYシャツを羽織った。
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