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俺の耳が死んだのであとの話はよく聞いていなかった。
……。
嘘です食事してました
だって!美味しそうだったんだもん!
うわだもんとかきめぇな。すんません。
入学式も終わり、教室に戻る。どうやら今日は午前中で終わりらしい。
黒板には自由解散!の文字。
「ねぇねぇ月夜!寮、まだいってないんだよね?僕が案内するよ?」
光が声をかけてくる。かわいい。
光ぜっっったい女装似合うよな。
「いいのか?」
「もちろん!じゃあいk「お宅ら誰か忘れてません?wwww」……えと、松川くん、だよね?」
翔がニヤニヤ笑いながらこっちにやって来た。顔はイケメンなのになんて残念な奴だ。
「松川翔、翔でいいよ」
「僕は佐久間光、よろしくね」
「ところで寮にいくんだよね?俺も案内してくんない?光」
「……………………………………うん、いいよ!」
なんだ今の間。
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