この場所よりお伝えします。

3.ホモ達の楽園により。

自分の部屋に入って俺はすぐに鞄からジャージを取り出す。そして手早く着替える。
ゆったり感重視の為ズボンもゆるめ。

ああああああやっぱジャージいいわあああ!!!!!!!!!!!!!!!
みなぎってきた！ひゃっふい！

ジャージという名の恋人を身にまとった俺は無敵だ。

鼻歌を歌いながら20分で部屋の片付けを終えた。
ふっ、ジャージと俺の相性はバッチリなんだよ。

片付けも終えて暇なので、リビングにいく。

「翔ー？俺終わったけどー」

「あ、俺まだかかりそうだからさ。先になんか食っとけば？」

そういや体育館でてからなんにも食ってねぇわ。