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おっと、説明不足でした。
『いや、大当たり中は手を離したりしたらダメじゃん!?
出玉が減るじゃん!?何言ってんの?』
はい。
例えば、海物語で大当たりを引いた、として。
ラウンド消化するうちに、箱がいっぱいになったら。
当然、店員を呼んで箱を替えさせるか、近くの空き台の箱を取って自分で下ろすか、なんですが。
俺の場合は、シマの外に出て、自分で計数器の横に積んである箱を取って来ます。
(だってみんな忙しそうだし)
何度か、そのまま缶コーヒーを買って戻った事もありますが、さすがに回りのお客さんが変な顔をするんで自粛してます(笑)
台にもよるけど、あのアタッカーは結構長い間開いてるんで、そのくらいは余裕でできます。
例外は羽根物とか、『花の慶次』の上のアタッカーが開く大当たり等ですが。
十年くらい前は、大当たり中は本当に手を離せなかった。
今と違って、アタッカーの両脇に入賞口があり、開いたアタッカーの両端に弾かれた玉がこれにどんどん入る。
打ち方を工夫すれば、アタッカーには一発も入れずに、両脇の入賞口だけに流し込んだり出来た台もあったのです。
この頃のデジパチの大当りは10ラウンド。
それでも今よりずっと出玉は多かったしねえ(涙)
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