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慎「……さて、久し振り。…大体100年振り位かな?」
「残念、138年前ですよ。」
慎「それは手厳しい(笑)…それで有効期限切れでお流れには出来ないのかな、霊緋?」
霊緋「すいませんが無期限ですよ♪ちゃんと最後まで面倒を見てくれるのでしょう?」
慎「…はは。本当に手厳しい…。分かったよ。映姫に許可は取ってあるから、外…行こうか。ではお手をどうぞ」
霊緋「ふふっ♪それでは神様の威厳がありませんよ?さあ行きましょうか」
慎「はいはい(笑)」
紫「良いわねー、霊緋は慎と一緒に旅出来てー。それは博麗の巫女としてどうなのかしらー?」
霊緋「確約させたからこれで良いんですよ♪巫女はとっくに引退してるし問題無い!巫女の仕事は子孫が頑張ってるわよ多分。兎に角私はもう只の博麗霊緋よ」
紫「…博麗の巫女って……本当にそういう所似るわね。何でかしら。霊夢も先代も恐いくらい面倒臭がり屋よ?…とても似て欲しく無い所だけど…」
霊緋「あらあら…それは大変ね。せめて子孫代々慎に惚れたりしない様にしなきゃ…この博麗神様はそこを気にしないから」
紫「あら、それは同感ね」
慎「……(どうしよう口を挟めない)」
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