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漫画のドラマ化、映画化、多いですね。
無理矢理にメディア翻訳している気もしますけどね。
本題は、小説のドラマ化、映画化について。
昔は、「映像が目に浮かぶ」は誉め言葉だったけど、今は違うと思います。
映像化不可能、小説にしかできない表現をしている方が優れた小説だと思います。
なぜなら、テレビ、映画など、映像メディアの方がより多くの人に親しまれているから。
一週間の内、全く本を読まない人はいても、テレビを見ない人はそういないでしょう?
皆、簡単に映像化へ走ります。ならば、映像にできないものの方が貴重だと言えるのではないでしょうか?
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